1分で分かる油圧トルクレンチの使い方動画
プララド 油圧トルクレンチの使い方と構造の動画
油圧トルクレンチの使い方はトルク設定を油圧ポンプの圧力で行います。トルク換算表の値に基づいて締め付けトルクを油圧ポンプで設定します。
油圧ホースと油圧ポンプを接続し、油圧ポンプの圧力を上昇させることでポンプから送り込まれた油圧作動油が油圧トルクレンチのピストンロッドを押し出して前進することにより、ボルトを締め付けます。ソケットが回らなくなるまで締め付けると設定トルクでの締め付け完了です。
油圧トルクレンチの仕組みとは |
プララド 油圧トルクレンチの特長と構造 (他社製との違い) |
「販売・レンタル」ともに行っています。 油圧トルクレンチの販売サイト |

中型から大型ボルトの締め・緩め作業の現場で活躍する油圧トルクレンチ3000Nm。

フランジボルトの締め付け。
出力トルク精度±3%。
高精度トルク管理工具。

六角穴付きボルトも可能。ヘキサゴンソケットを装着使用。延長反力受けの製作も可能。

油圧トルクレンチの出力軸にソケットを取り付けます。

ヘキサゴンソケットを装着して六角穴付きボルトの締結。

ボルトの締め付け時。隣のボルトで反力を受けます。

フランジボルト締め作業。油圧レンチ複数台で並行締め。トルクレンチ3000Nm

海中のボルト締め付け作業。海底ケーブルのフランジボルト。

プララドは海中・水中でのボルト締め実績もあります。